WordPress 4.0 “Benny” がリリースされた。
今回のバージョンは、ジャズクラリネット奏者 Benny Goodman にちなんで名付けられている。
“This release brings you a smoother writing and management experience we think you’ll enjoy.”
3.x 系列を経て、ついに バージョン4 の時代へ突入した。
メディア管理が大きく進化
WordPress 4.0 では、メディアライブラリが大幅に改善された。
アップロードした画像やファイルを、無限グリッド表示で一覧できるようになり、大量のメディア管理が非常に快適になっている。
詳細プレビューも強化され、編集作業の流れを止めずに操作できる点が印象的だ。
ブログを書くという行為が、ますます自然なものになってきた。
YouTube を貼るだけで埋め込み
これは個人的にかなり驚いた機能。
YouTube の URL を1行貼り付けるだけで動画が埋め込まれる。
これまでのように埋め込みコードをコピーする必要がない。
まさに、
Paste in a YouTube URL … and watch it magically become an embedded video.
という表現そのままだ。
動画だけでなく、Tweet や TED など様々なサービスにも対応し、
ブログが「文章中心」から「メディア中心」へ変化していることを感じる。
執筆体験の向上
エディタも改良され、
- 文章量に合わせて自動的に拡張
- 書式ツールを常に表示
- より没入感のある編集画面
といった改善が行われた。
書くことに集中できる環境が、さらに整ってきた印象だ。
プラグイン導入もより簡単に
現在、WordPress の公式ディレクトリには 30,000以上のプラグイン が存在するという。
WordPress 4.0 では、
- 検索性能の向上
- 評価指標の追加
- 視覚的に探せる画面
などが導入され、目的のプラグインを見つけやすくなった。
初心者でも拡張機能を導入しやすくなったのは大きい。
WordPressは成熟期へ
275名ものコントリビューターが参加した今回のリリースは、
WordPress が巨大なコミュニティによって支えられていることを改めて感じさせる。
かつて「新しいブログツール」として登場した WordPress は、
いまや世界中のWebサイトを支える基盤へと成長した。
まだ導入していない皆さんへ
ここまで進化した WordPress。
まだ導入していない方も、そろそろ使い始めても良い時期ではないだろうか。
ブログはもちろん、サイト構築の選択肢としても十分成熟した存在になったと感じている。
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